2004年4月

4月27日(火)

ホントは、日曜日に書き始めていた、ロシアツーレポ「モスクワ編」だが、なかなか難航して、ようやく今日アップできた。サンクトペテルブルグ到着以来、ちょっと気が抜けていたらしく、この辺日記の記述がいい加減。赤の広場に行ったことさえ書いていない。

いずれにせよ、そろそろ終わりなので、おそれおおくも賀曽利さんのところとリンクさせてもらえないか知らんと、思い立って、BBSに行ってみたら、なんかイラクの人質の話題だったので、一旦退却。

昨今「自己責任」という言葉が、「自業自得」と同じニュアンスで使われているようだが、もし、普段から中東の平和のために活動してきた人なら、こういう時にかの地に行くことは、責任ある態度だろう。立派な事じゃないか?高遠さんが深々と頭を下げていたが、あれは、果たせなかった責任に対して頭を下げたのだろうと思う。責任を感じているからこそ、頭を下げられるのであり、無責任だからこそ、他人の「自己責任」を論じられるのだろうと思う。

まぁ、しかし、今回のことで、海外にも「いじめ大国」としての日本の姿が海外に伝わって、その点では良かったのではないかと思う。なかなか伝わりにくい部分だが、具体的に、こういう国であるとわかりやすい。ファルージャで黒こげのしたいが引きずり回されたように、我が国ではしばらく人質の人たちが引きずり回されることになるようだ。役人と政治家に踊らされて、弱いものいじめする連中の気が知れない。

気が付けば、ゴールデンウイークは目前である。でも、今年はなんか気乗りがしないので、地味に行くことに決めた。

4月25日(日)

天気予報がはずれて、今日も晴れになった。午前中に花火が上がっていたので、蜃気楼がでたのだろう。

今日は予定通り、前後のタイヤと、前のブレーキパッドを交換した。タイヤ交換自体はだいぶ慣れてきた。ブレーキパッドの交換も、古いパッドをはずす前に、くじくじしておくというtipsを知ってから苦労しない。ただ、今回フロントタイヤをはずすのに苦労した。というのは、バハはやっぱりフロントが重いみたい。ワンアップスタンドで、フロントタイヤを浮かせるのに一苦労。そして、アクセルシャフトが、なんかはずしにくかった。「どうなってんの?」としばらく悩んだが、まぁ、何とかはずした。リアブレーキパッドはまだまだ大丈夫みたいだったので、しばらくこのままにする。ホントはついでにプラグも替えたかったが、あのややこしい位置を見るとため息が出てしまう。「後で確認する」にしておいた。

実家から電話で、インターネットを始めたので、ゴールデンウイークに帰って教えてくれとのこと。予定もないので、ちょっと帰ろうかと思う。それにしても全日程実家で過ごしては、後に尾を引く。半分くらいがいいだろう。で、美術館情報を調べてみると、何と!姫路市立美術館で「アンドリュー・ワイエス展」がやっている。もうすぐ富山県立美術館に「国吉康雄展」が来るし、図らずも、アメリカ美術めぐりになってしまいそうだ。ついでだから甲子園に阪神横浜戦でも見に行こうかしらむ。すぐそばに住んでいながら一度も行ったことがないし。

ML情報によるとちきんさんは、結局、ゴールデンウイークが取れたようで予定通り東北に出かけられるらしい。本音を言うと私は、どうもこのGWの時期は苦手ではある。ちょっと気乗りがしない。まぁ、いい季節だし、これとお盆くらいしか長い休みが取れないわけだから、この日に動くことになってしまうが、どこに行っても人が多いし、なんかちょっと疲れる。加えて、今は治っているが、ちょっと前は、花粉症の最盛期と重なって体調が悪かったせいもあるかも知れない。

今年はお盆休みが長いのでそちらにハイライトを持っていくつもりだ。GWは地味に雌伏するのが良かろう。だけど、このところテレビで盛んに宣伝している浜名湖花博も気になるなあ。モネのジベルニーの庭が再現されているらしい。

4月24日(土)

古いギャグに、やくざ映画を見た後は、みんな高倉健になったつもりになる、というのがあるが、それは入れ込み方としてまだほほえましいとして、高倉健が一人で乗り込むべきだったかどうか、ムキになって議論してもしょうがないのではないか。いったい、あんたは高倉健のなんなんだ?

イラクで人質になった人たちの行動についていろいろと批判があるらしいが、彼らの行動の是非を議論する意味があるのは、彼らの家族ぐらいのはずだと思うのだが、どういう訳で赤の他人が毀誉褒貶に明け暮れているのか訳が分からない。少なくとも私は、彼らの行動で迷惑を受けた覚えはない。それよりも、この事件に乗じて、渡航の自由を規制しようと言う議論が閣僚からでていることの方が、関係があるはずだと思うし、話題になっているように、こういう救出劇で経費を負担させられるより、させられない方が有り難いと思うがどうだろう。今、「救出の経費を彼らに負担させろ!」みたいな事を言っている人は、将来、自分が負担させられる立場になるとは夢にも思っていない事は確かだ。しかし、ホントにそうかな?自己責任論というのは、彼らの自己だけではなくて、自分の自己も含まれると意識しているだろうか?自分で自分の首を絞めていないか?

今日、森ビルが回転扉を撤去するニュースをやっていたが、子供が回転扉に挟まれて死亡したというニュースの直後でさえ、「親が手をつないでないといけないよ・・・」みたいな感想を、(これは、かなりデリカシーを欠く発言だと思うのだけれど)インタビューで応える人があった。日本人は、まず被害者を批判するみたい。これは世界的にもかなり奇異であるらしい。某大学のレイプ事件で、インタビューされた同じ大学の女子大生が、女の子の方に批判的だったのを見てびっくりしたことがある。

多分「村社会」なんだろうと思う。個人の権利とか義務とかの感覚が欠落しているのだろう。権利関係が抵触していないことを、批判しても意味がない。一方で、政治家が渡航の権利を規制するという発言。こちらの方は、直接自己の権利が関わっているのに無関心。どうなってるんだろう?

同じ時期に、社会保険庁と厚生労働省に警察が乗り込んでいるのだが、こちらのニュースはかすんでしまった。こっちの方が関係あるんじゃないのか?大丈夫か?

今日は急に冷え込んだ。バイパスの気温表示では「10℃」。先週より20℃低い。今日はブレーキパッドとタイヤ交換の予定だったが、朝飯調達のために出かけると、突然晴れ渡った。気持ちがいいのでそのままドライブしてしまった。この気分屋は直りそうにない。LUMIXはなんか、画面の右側が時々ぶれる癖が出ているようだ。AEBを使った時に特に。

4月21日(水)

このところ寒暖の差が激しい。日曜は臥龍の桜満開のニュースに惹かれて、高山をぶらつくつもりで出かけたが、暑くて。こういう時は、混雑する高山より、古川に行ってしまう。桜吹雪がきれいだった。この暑さでいちどきに散ったものだろう。小さな女の子が手のひらいっぱいに花びらを拾い集めていた。花びらに糸を通して首飾りにするなんて、古風な遊びはさすがに知らないだろうが。

このショートツーリングではちょっとした失態。古川に入ったところでブレーキングすると、キーッと自転車みたいな音。ブレーキパッドがひどいことになっていた。ジェベルからバハに乗り換えて、まだ消耗品の取り替えタイミングが感覚的につかめていないのか?去年は冬が遅かったし、時間軸に対してけっこう距離を乗ったので、ちょっと交換時期を逸していた。でもバカだよなぁ。ディスクも少しは傷ついたろうなぁ。早速GT商会にネット注文。今日発送のお知らせが届いていた。今週末は天気悪そうだし、タイヤ交換とパッド交換で過ごしてもいい。

それにしても暑かった。割石温泉あたりで29℃とかいう表示だった。魚津という海抜ゼロ地点から飛騨に向けて走るわけだから、当然ながら少々着込んでいた。帰り着いてからも、ぐったりしてしまった。ロシアツーレポも火曜日までずれ込んだ。だんだん遅れていくのが情けないけど、どうやらもうすぐ終わりそう。地図のクリッカブルマップもまがりながらもできあがった。しかし、ちょっと振り返ってみると、とっちらかっているなぁ。もうちょっと整理したいものである。自分のホームページは自分の部屋に似ている。散らかっていてどこから手をつけようかという感じ。

ところで、昨日仕事帰りに白のマイティボーイとすれ違った。おやっ?と見ると向こうと視線が合ってしまった。ウォークスルーバンミラもマイティボーイオーナーの気になるところなのかも。マイティボーイという車は、今でも時々中古車検索サイトなんかで探してしまう気になる車だ。あれはバイクみたいな車で愛着があったが、私の場合、一方でバイクに乗っている訳なので、ちょっとキャラがかぶらないでもなかったし。今の車もけっこう気に入っている。板金屋の技術で事故から生還してきた姿を見ると、やっぱり白もいいかと思ってしまう。もうちょっと内装を何とかしないとなぁ。車も部屋に似ている?

4月14日(水)

帰宅中のラジオから、菅直人の声で「オレオレ詐欺っていうのがありましたが、小泉首相は『やるやる詐欺』じゃないですか」というのが聞こえてきて笑ってしまった。「やるやる」というだけで、何も実現しないと言う訳だ。道路族に屈した時点で、小泉改革は挫折していた。・・・と、あの当時誰かが言っていた。正解だったわけだ。

久しぶりにフィルムを現像した。銀塩の36枚というのは、少なく感じる。ポジだと、フィルム一本、約1000円。そして現像料が800円ほど。カメラのキタムラのおじさんが、「もう半年もフィルム使ってません」と言っているくらいだから、もう時代は完全にデジカメ時代。「でも、銀塩の方がきれいですね」と、水を向けると、「そうとも一概に言えなくて、RAWモードで撮って彩度を上げてやると・・・」なんて言っている。RAWモードなんて、F700には一応付いているが、ファイルがでかすぎて使う気になれない。

今のところデジカメで有り難いのは、接写。ポケットに収まるカメラで、あんな接写ができるのは感動的だ。一眼レフのでかいマクロレンズで撮るよりきれいに撮れる。・・・で、接写ばかりしている。接写=花の写真なので、花の写真が増える。カメラが被写体を選んでいる。「今年は、桜巡りは自重しようか」とか思うのも、その辺の反省なんだけど、別にカメラに引きずられても、悪いわけじゃない。逆に、引きずられたいと思うほどいいデジカメには出会えていないということだろうか?

デジカメで、どうしても不満なのは、ファインダー情報。ファインダー視野率さえ、公表されていない。液晶が100%なんだからそれでいいじゃないか?でも、晴天下では見えないんだよね。私が「デジタル二眼レフ」というのを発想するのも、その辺の事情だった。液晶でみるなら二眼レフでいいじゃないの?ローライからデジタル二眼レフがホントに出たので、今度は、高性能ファインダー搭載機を期待したい。グラストロンなんかでは、「眼前に40インチの大迫力」とか宣伝していた。じゃあ、デジカメのファインダーでもできるんじゃないの?という疑問。2.5インチくらいの液晶が付いているより、その方がずっといいと思うのだけれど、どうなんだろう。

ゴールデンウイークが近くなって、そんなに長くは取れないものの、とりあえず、ツーリングマップルをぺらぺらめくって思いを巡らせている。

4月13日(火)

桜もおおかた散ってしまった。もちろん、標高を上げていけばまだまだ楽しめるが、今年は、「桜、桜」と追いかけるのはどうかなぁ。もうちょっと別のツーリングがしたい。桜の咲くところには人が多すぎる。

バハのウインドシールドだが、イメージが全然わかない。バハは好きだが、バハのライトだけは嫌いだ。実際、ライトごと取り替えたいくらいだ。明るさのためならあんなでかいライトは必要ないと思うが、どうだろうか?

ローライからデジタル二眼レフが出たが、私の期待と違っているのは、小型でそしてレトロ趣味のところだ。私としては薄型で進化した二眼レフを期待したい。

今使っているデジカメを比較すると、LUMIXの方が使い勝手がいいが、Finepixの方が色がいい。だけど、そんなこと言っているときりがなくなってしまう。言い換えると、デジタル一眼レフが欲しくなってしまう。でも、もうちょっと静観したい。

4月6日(火)

いい天気だったので、午前中、舟川という桜の名所に出かけた。名所のわりには人がすくない。桜並木の下に立山連峰が見えるいいロケーションだが、残念ながら、午前中は逆光になる。ちょっとだけオーバー目に露出したけど、ちょっと遠慮しすぎたらしい。アンダーになってしまった。「デジカメだと液晶で確認できるから」と侮っていたのがよくなかった。晴天下で見るとちょうどよく見えていたが、パソコンに取り込むと全体にアンダーだった。桜って、雪景色と同じくらい露出オーバーにしないといけないのかも。どちらにしてもあの逆光では立山と桜とどちらも適正露出というわけにはいかなかったと思います。

実は、本屋で舟川の桜の写真を見たのだけれど、見事だったなぁ。三好和義という人の写真でした。

4月3日(土)

金曜日は暴風警報。風がものすごかった。北陸自動車道では、トレーラーが横転した。でも、雲が風に流されて時々晴れ間も見える。そんんなわけで、毎年恒例になっている法福寺の桜を見に出かけた。水族館の桜が満開なのに、こちらはまだつぼみ。今年の桜巡りも徒労になるか?

で、今日は、能登鹿島駅。先週つぼみだったから、今日は咲いているぞっと期待したが、今日もつぼみ。このところの暖かさから考えると「なんで?」という感じ。この原因は後で身にしみる。

めちゃくちゃ寒くなったのです。朝七時くらいに家を出たが、その時が一番暖かかったくらい。フリースを薄手にするかどうか迷ったが、厚いのにしていてよかった。能登鹿島駅の桜は、まだ寒いと察知していたらしい。スズさんに来週は見頃だといったが、全くの見当違いだった。

しょうがないので、またまた猿山岬に行く。今年は通い詰めている。もう、雪割草は終わっているだろうと思ったが、案外まだ残っている。イチリンソウは今の方が盛ん。そしてスミレがきれい。スミレと一緒に見慣れない花が咲いていたので、「これはなんでしょう?」と、通りがかりのおばあさんに聞いてみると「イカリソウ」またはスモウトリバナともいうらしい。帰路は雨に降られた。魚津のバイパスにたどり着いた頃には「7℃」の表示。これで雨に打たれるとちょっと応えた。

2004年3月

3月31日(水)

日曜日、夜更かしして、ロシアツーレポを更新した。ようやくウファである。この後サンクトペテルブルグに「デン」(関西人以外何か分からない表現かも知れない)して、モスクワにとって返し、シベリア鉄道でウラジオストークに戻る。そこまで何とかこの春中に終えそうだ。平行して地図のアップをもくろんでいる。ところが、この地図データというのは、なかなか厄介だ。ファイルサイズのでかいままアップしては、迷惑なだけだし、かといって小さくすると、文字が見えない。そうでなくても見慣れないキリル文字がさらに分からなくなってしまう。クリッカブルマップを作るだけでも、なかなか手間である。

久しぶりに、ノーザンウォーカーズのBBSを覗いてみると、今年もロシアに向かう人たちがいるみたいだ。びわこナマズさんが予言していたように、やはりこのルートは、海外ツーリングのひとつのメインルートとなっていくらしい。リンクさせてもらっているズベズダさんは、一時帰国されているという書き込みはくれていたが、どうも後半年くらいは、日本にいなければいけないらしい。長い旅である。BBSで私のツーレポをほめてくれていて、面はゆいが、うれしかった。

3月も終わりだ。びっくりしてしまう。今日は、またまた暖かくて、驚いたことに近所の桜が一斉に咲き始めた。先週バイパスが開通して、桜の咲いている裏道を通らなくなっている。あの辺の桜も、そろそろ咲いているかも知れない。

3月27日(土)

天気予報通り、すごくいい天気になった。オイルとオイルフィルター交換をするつもりだったが、もったいないので、朝のうちちょっと走ってきた。ただ、少し標高を上げると、どの道も雪で不通。あちこち行っては引き返す一日だった。春を待ちわびる気持ちは誰も同じらしく、まだ雪が残る河原などで、ピクニックする家族連れがみられた。山菜を採っている人もたくさんいた。まだ、ふきのとうだけだそうだ。しかしどういう訳か、薬用植物指導センターの駐車場で桜が咲いていた。なんか特殊な桜とおもう。カワヅ桜か?早崎の桜というとそれしか知らない。個人的に春を感じるのは、何と言ってもオオイヌノフグリ、ベロニカが咲き出したこと。たんぼのあぜ道に咲いている、この青い小さな花が私にとっての春の花だ。

今日、ちょっと笑ってしまったのは、そんな道の行き止まりのひとつに「厚生年金還付云々・・・」という建物が建っていた。ダムのさらに奥である。何を考えてこんなものを建てたのか、全く理解できない。今日ニュースで江角マキコが謝っているのをみた。ところが、社会保険庁からは何のコメントもない。年金に「不公平感がある」とか何とか議論になっているが、そもそもどんな基準で、どんな計画で、どう運用されているのか分からない。「なきゃ困るだろう?だから出せ」という脅しの論理だけで乗り切るつもりらしい。多分それで乗り切れるとは思うが、下品な話だ。

帰宅してから、オイルとオイルフィルター交換をした。最初、オイルフィルターだと思ってあけたら、なんかギアが出てきてあわてて閉めた。多分ドライサンプ用のオイルポンプかなぁ。前のバイクのオイルフィルターの位置とそっくりな場所にあるものだから、つい習慣で、確認せずにあけてしまった。10304.5km。相変わらずレベルゲージが曖昧なので、とりあえず1.3リットル計って入れた。

3月25日(木)

昨日、やっとロシアツーレポを更新した。だんだん旅のフィナーレに近づいているが、残念なことに、これから先、だんだん写真が少なくなってくる。先を急ぐ旅になったため、写真を撮る暇がなかったためだが、振り返ってみると惜しいことだ。たとえば、今回のノボシビルスクにしても、あの大渋滞が今でも目に浮かぶ。角砂糖を買った角の店も。「こんなところで写真撮ったってどうなるんだ?」とか思っても、やっぱりぱちぱち撮っておいたほうがいいんだ。

日曜に行ったピカソ展では、久しぶりに図録を買った。最近はお金がないので図録は買わなくなっていた。でも、今回ちょっとお値頃だったのと、いい感じの絵はがきがなかったから。最近は、図録の代わりに絵はがきを買っている。絵はがきだと、手軽にスキャンできて、BBSにアップできる。以前は図録も絵はがきも買わなかった。実物を見た後では、見劣りしてしまうのだ。人間の記憶は、けっこうあっという間に失われてしまうということに、ある時気が付いて、思い出のよすがになるものを何かというのが、図録を買い始めるきっかけだった。

ロシアの旅では、カメコにあるまじきことに、女性の写真がほとんどない。ロシアの女性はホントにきれいだった。今回のレポの中で紹介した、モーテルのお嬢さんは、スタイル抜群であった。旅全体を通して、今思い出してもきれいだったなぁと思うのは、ビロビジャンの少女でしょう、そして、ここのお嬢さんでしょう、それから、ガスチーニッツァ‘ウラル’のレストランで見かけた人。あんまり写真を撮らなかったのは、言葉の問題と、それから、変換アダプターを持っていかなかったので、デジカメの電池切れに悩まされたため。反省点はつきない。

とはいえ、今回の旅は、自分にとっては印象深いものだったんだなぁと思う。というのは、写真に残っていないのに、自分の頭の中に残っている映像が結構ある。クラスノヤルスクでバイクが壊れたのはつくづく残念だった。この先は、快適な、ある意味では、退屈な舗装路だったのになぁ。でも自分としては、そんな退屈な道で、全然よかったのに。サンクトペテルブルグで、エルミタージュに浸りたかったなあ。

3月22日(月)

東京国立美術館で『国吉康雄展』があるらしい。行きたいなぁと思って検索してみると、何を血迷ったのか、五月から富山県立美術館に巡回する。東京国立美術館では、1300円なのに、富山では900円。この値段の差が気になるが、地価の差だろうか?

ロシアツーレポを今日書こうと思っていたが、残業後に爆睡してしまった。シフトの変わり目は体が対応しきれない。すっごいねむたい。昼型に体が変わるのがだいたい木曜頃である。

3月21日(日)

気が付けば十日に一回しか書いてないじゃないか!この日記。

この十日の間に二回、猿山岬に出かけた。最初はバイクで。昨日は、クルマで。なぜかというと、ほんの二三日前に雪が積もった。うっかりバイクで出かけられない。金曜日の夜勤明け、寝ずに出かけた。早朝は、気温一度という表示だった。

せっかく朝早く出かけたが、意に反して朝方は曇っていた。新しい発見としては、猿山岬のスハマソウは、オオイヌノフグリみたいに、日差しがないと開かない。でも、私としては、開いている時より、可憐で好きだ。今回は、F700で、ノーファインダー撮影をしまくった。ノーファインダー撮影では、どう写っているか分からない。銀塩カメラでは、はずれが多いが、デジカメだとその場で結果を確認しながら、調整できるので、遊べて面白かった。

クルマでラジオを聞いていると、各地で大荒れらしかったが、ないことに、能登半島は快晴!早春を満喫した。ただし、夕方にはさすがに睡魔に襲われた。土曜日は有効に使えたが、日曜は昼近くまで寝てしまった。宅配便が来なければもっと寝ていたかも。実家から、イカナゴの釘煮が送られてきた。これも春のたより。そのまま、ダイハツにウォークスルーバンを受け取りに。けっこうちゃんと直すから、たいしたものだ。

ということは、猿山岬には代車で出かけたのか?全くオートマで山道を走るのは、なんか怖い。エンブレが効かない。乗ったことはないが、2ストってこんな感じなんだろうか?

今日もいい天気なので、バイクで富山まで。ピカソ展が来ている。晩年の作品を集めていた。ピカソの陶芸作品は初見だが、晩年に陶芸にはまるというのは、けっこうありがちで、案外自然の摂理にかなっているのかも。陶芸というのは触覚の芸術であるらしい。丸みを帯びた黒い水差しの、太い取っ手がひどくエロティックだった。

富山駅前のCIC5階にある、富山観光物産店にケロリン桶を買いに行った。あれは、富山の観光物産か?

いつもの日曜なら、これからロシアツーレポにかかるのだが、明日は朝からなので、今日はおやすみ。

3月11日(木)

オートマのよいところは、ブレーキペダルがでかいところ。でも、運転している気がしない。

今週は仕事帰りに連日、吉野家に立ち寄って「豚丼」を食べている。毎日食べるのは、駄食にかぎる。今日は昨日までと違って、深夜だというのに引きも切らない来客だった。期間限定、豚丼250円セールの成果らしい。ニュースでは、アメリカ農務省のえらい人が、「日本では、牛丼の・・・云々」と発言していたが、そこはそれ、日米のタイムラグで、一週間も食べないと、豚丼の方が定着してしまいそうな気がする。

不治の病といわれる花粉症が再発しているかも知れない。風邪かも知れない。あのひどい花粉症が治ったに関しては、ひそかにロシアに行ったのがよかったのではないかと考えている。ロシアに行った翌年から治ってしまったのだ。誰かが、「発症する頃に海外に行っていて、帰ってくると治った」とかいう話を聞いた。転地療法である。だが、時々アレルギー症状は出る。レモン食べたら体中が赤くなったこともあるし、ココアを飲んだら発疹したりもする。年ごとに体が自分のものでなくなっていく。確かに本来、借り物ではあった。

3月8日(月)

週末、図らずも、三連休になってしまったが、雪はひどいし、クルマは代車だし、出かける気がしなかった。ホントは、富山某所に、(都内某所に聞こえなくもないなぁ・・・)ケロリン桶を買いに行くつもりだったが、駐車場が不便なところなので、やめにした。バイクならこんな気遣いはいらない。やっぱりバイクは便利だ。

クルマは、最初思っていたよりも安上がりですみそうだ。代車のアルトに乗っていて気が付いたけど、あのウォークスルーバンは、軽のくせにけっこうホイールベースが長かったようだ。なんかバックの時に勘が狂う。今回の事故で反省してしまう。全然クルマを愛していない。「乗れりゃいいや」的なノリなので、あんな生もない事故をやってしまうのだ。愛していないくせに、妙なこだわりがあって、マイティボーイとか、ウォークスルーバンとか、奇妙な車しか好きになれない。

これはいかん!これではいかんので、いっそのこと、オールペンしてしまおうかと思っていたりする。事故でインスピレーションがわいてしまった。最初買った時は、ヒロ・ヤマガタ風にしたろうかと、妄想していたが、今回の事故で、ロンドンタクシーとか、メトロポリタンポリスとか、ああいう渋い方向にしちゃろうかという啓示を得た。しかし、無駄金だね。

それで、この土日に何をしていたのかというと、ツーレポを後回しにして、ロシアの地図をつないでいた。これがけっこう手間。そもそもスキャンという作業に時間がかかるし、それをつないでいくのがめんどくさい。ウラジオストークからヤクーツク経由、サンクトペテルブルグへの道は長さも長いが、ロシアの地図の作りがわかりにくくて、メッシュなんかにはなっていないし、ページごとに縮尺は違うし、アムール川流域、中国国境付近はあやふやだし、なんだかすごいことになってしまった。これをクリッカブルマップに加工して、大きめの地図と、ツーレポにリンクするようにしたいが、果たしていつまでにできるか疑問だ。ツーレポも書かなきゃいけないし。

日曜には、バイク屋にウインカーレンズを受け取りにいった。230円。安い。みんなで、F−1の観戦中。私は録画しておいたが、佐藤琢磨はスタート直後に、事故ってんだもんなぁ。今後に期待。

3月6日(土)

昨夜、暴風警報がでた。夜中じゅうすごい風だった。バイクが倒れているのではないかと思ったほど。朝方が特にひどくて、眠れなかった。思い出してみると、ロシア帰国直後、毎日毎日雨で、眠れなかったなぁ。

3月5日(金)

3月初めの日記としては実に嘆かわしいが、今朝事故ってしまった。凍結した路面に滑って、物置につっこんでしまった。あちらの方には、保険で何とかなるが、こちらの車は、ちょっと困ったことになった。はっきり言って、買値より高い修理代がかかりそうだ。6月には車検だし、なにかと物いりですわ。

2月の日記

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